2018年06月25日

山形蕎麦紀行

盟友K君を偲ぶ旅の第2弾として、よく一緒に出掛けた山形県内陸部で蕎麦を食べてきました。

旅の始まりは「つばさ」

つばさ号で新庄駅入りしたのは初めてでした。

新庄駅に到着した「つばさ」

西馬音内「松屋」の冷やがけ

少しだけ秋田県に足を延ばして、羽後町西馬音内の「松屋」で冷やがけをいただきました。この蕎麦が食べたかった! 普段は蕎麦やラーメンの汁を飲み干したりしませんが、この汁だけはごくごくずっと飲み続けていたい。

西馬音内「松屋」の冷やがけ

川原毛地獄

大湯滝駐車場に入る道が工事通行止めになっていたので、泥湯温泉を回り込んで川原毛地獄へ。K君夫妻と散策した遊歩道は、噴気で通行止めになっていました。

川原毛地獄は立ち入り禁止

川原毛大湯滝

大湯滝は駐車場より上流側だと思い込んでいましたが、実際には下流側なんですね。「現在、大湯滝は水量が多く温度が低いため、入浴には適していません」という掲示が駐車場に出ていましたが、この日はぬるめながらも浸かれる湯温になっていました。とはいえ、タオルとか一切持たずにやって来たので、大湯滝を足湯で楽しみました。地獄でも極楽極楽。

川原毛大湯滝で足湯に浸かる

秋ノ宮温泉郷から花立峠経由で、この日は瀬見温泉泊。霧雨に煙る花立峠のか細い砂利道で、K君が乗っていたのと同じクルマとすれ違う−−みたいな演出はなし。宿の夕食でニシン蕎麦を楽しむ。

最上川舟下り

日差しに恵まれた日曜日は、最上川の舟下りでスタート。船頭さんの軽妙なトークに大笑いしつつ、つかの間の静寂が何とも心地よい小一時間の船旅でした。

最上川舟下り

河北町「いろは」の肉そば

そば街道に後ろ髪をひかれながら向かったお昼時の河北町では、肉そば各店に行列が! K君と何度となく通った「いろは」支店で順番待ちして、冷たい肉そばをいただきました。「肉そばってこんなに脂っこかったっけ?」 肉そばの味が変わっていないからこそ、むしろ寄る年波を感じました。

河北町「いろは支店」の冷たい肉そば

神町フルーツラインでサクランボ狩り

サクランボ狩りは河北町でも13号線沿いでも随所でできますが、どうせならと神町フルーツラインまで足を延ばしました。鈴なりの真っ赤な佐藤錦にテンションが上がります。サクランボでお腹いっぱいっていうのは、まさに贅沢の極みです。

神町フルーツラインでサクランボ狩り

東京駅着は午前様

少し早めに着いた山形駅で、東北新幹線が運転見合わせとなっていて、山形新幹線も運転再開の見通しが立っていないことを知ります。待合室で待つぐらいしか打つ手がないので、リアルアトラクションを楽しもうモードに頭を切り替えます。

  • 指定席を取っていた「つばさ192号(17:32発)」は運休。
  • 振り替えてもらった「つばさ156号(18:04発)」に乗り込んで、運転再開をひたすら待ちます。
  • 東北新幹線運転再開の報からしばらく待たされて、山形駅を出発したのは20時半過ぎ。
  • 単線区間での交換待ちもあって、庭坂駅には23時頃到着。
  • 連結予定の「やまびこ号」の仙台発車待ちで、庭坂駅でそのまま抑止。
  • 庭坂駅の隣のホームでは、「つばさ158号(山形駅を所定19:31発)」が並んで発車待ち。
  • (記憶が曖昧ですが)23:40ぐらいに庭坂を出て、日付が変わるころに福島駅で「やまびこ号」と連結。
  • 大宮までは順調に走るも、その先は懸念したとおりにホーム渋滞でノロノロ運転に。
  • 単独7輌で走ってきた「つばさ158号」と、上野駅で再び並ぶ。
  • 終点・東京駅に着いたのは、未明を通り越した早朝3:47。
  • 在来線の始発を待って、我が家にたどり着いたのは6時ちょい前でした。

終点・東京駅到着は午前様

朝風呂を浴びてから出勤しましたが、仕事中のまあ眠いこと眠いこと。バードストライクで停電してしまったのは運が悪かったと言うしかなく、定時運行のありがたさを改めて痛感させられた旅となりました。

ごちそうさまでした。

posted by 141F at 02:14| Comment(0) | walk / ride | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

リビングオーディオ 2018

リビングのテレビ脇に置いたスピーカーを、ブックシェルフ型からトールボーイ型に入れ替えました。

PMC FB1+M

新たな伴侶として PMC FB1+M を迎え入れました。英国製モニタースピーカーブランド PMC が、シアター用途も考慮して開発したトールボーイ型スピーカー PMC FB1 の、ツイーターをソフトドームに変えた中期型です。防磁型という、今となっては意味があるのかよく分からない前時代的なバリエーションモデルの、程度の良さげな中古品を見つけてポチッとな。

音楽はデスクトップオーディオで楽しむのがほとんどで、リビングで聴くことは珍しくなりました。それじゃあリビングオーディオは何に使っているかというと、ご覧の通りタイムシフトを含めたテレビのお供が本業になっています。ドラマはそこそこ見ますが、映画好きというにはほど遠く、多チャンネルの本格シアターを構築する動機はありません。そんな私でも、大画面に見合う迫力の低音が欲しい。

サブウーファーを追加して 2.1ch にするのは避けたく、トールボーイやフロアタイプの中・大型スピーカーを使ったピュア 2ch での低音増強を模索して、当初は Elac FS247SESony SS-NA2ESpe を有力候補に掲げました。ちなみに、新品は端から対象外です。調べを進めるうちに、25Hz が再生できてサブウーファー要らずとも言われた PMC FB1 が、だいぶこなれた価格で買えることに気付きました。ルックスにいささかの逡巡を抱えつつも、こんな値段だったら目をつぶってもいいかな〜と自分を納得させて、リビングシアター計画の発動です! ブツが届いたら足元に MDF を敷いて、純正スパイクをぐさりと刺すだけ。トールボーイは設置が楽チンなところも魅力的です。

【AVアンプ × フロント2chのみ × バイアンプ駆動】で使用した感想を箇条書きで記します。

  • Made in U.K. のスピーカーに敬意を表して、最初に鳴らした曲は U.K. // In The Dead Of Night でした(笑)。
  • Audyssey MultEQ による自動補正は On/Off の差がほとんど分からないので、Pure Direct モードで使っています。ブックシェルフスピーカーでは過剰なくらいに補正が効いた、低音ブリブリの盛られた音を聞いていましたが、エージング済みでやって来た低音番長に補正は全く必要ないようです。
  • オーディオチェックCDで確かめたところ、微かに聞こえるというレベルですが、25Hzが確かに響きました。スピーカーで 25Hz が聞き取れたのは、自宅システムでは初めてです。
  • 補正なしということとも関係すると思いますが、人の声がとても自然に聞こえるので、以前より抑えた音量でも十分にセリフやナレーションを聞き取ることができます。
  • モニタースピーカーの何たるかを改めて思い知らされました。ソースの粗は粗のまま、アバタをアバタとして飾ることも隠すこともなく突き付けてきます。邦楽ロック黎明期を彩る有名曲の演奏がもたっていて気持ち悪かったり、某バラエティ番組の収録音声が歪んでいてイライラさせられたり。聞こえなくていいものも全部聞かせるのがモニターの使命だっていうのは、分かるんですけどね。
  • 音楽を掛けると、小音量でもベースがちゃんと聞こえます。ハルカトミユキ // New Moon のベースラインも、音程がしかと聞き取れます。
  • Nine Inch Nails / Ghosts I-IV や Pink Floyd / Dark Side Of The Moon みたいな、金属が鳴り響くインダストリアル系のロックサウンドも、また楽しからずや。

PMC Logo

B&W Matrix 802 Series 3 以来、5年ぶりのトールボーイ。出で立ちも出音もかなり趣が異なりますが、「声」に魅せられるスピーカーと、また長い付き合いになりそうです。

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ラベル:Network audio
posted by 141F at 23:48| Comment(0) | audio visual | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする