2010年11月05日

デスクトップオーディオ増強計画(5)

新装なった我がデスクトップオーディオは、出口を変えたことで音が前に出てくるようになり、さらに一皮も二皮もむけて、実にご機嫌なサウンドを奏でるようになりました。なのですが、まだ何某かの物足りなさを覚えるのも事実。デスクトップオーディオ増強計画(1) に記した NuForce Icon uDAC2 の印象から抜け出せない感じです。そこでふと DAC の音に対する支配力がどれほどか知りたくなって、我が家で唯一、外付け DAC としても動作する Denon DCD-S10 にご登場願いました。

デスクトップオーディオ 2010-11-04

これはもうデスクトップオーディオとは呼べませんね(笑)。

試聴環境。

USB-DDC
NuForce Icon uDAC2
Digital Coaxial Cable
Acrotec 6N-C6010
DAC
Denon DCD-S10
Interconnect Cables
Linn BIC + Elka Plug
Power Amplifier
NuForce Icon Amp
Speaker Cables
Audioquest Type 2.2
Speaker System
JBL Control1 Xtreme

存在感あふれる音。

これです、これ。私の欲しい音はまさにこれ。

超小型スピーカーには Perfume / Dream Fighter の爆発的な重低音や、The The / Sweet Bird Of Truth の部屋中の空気を揺るがすようなベースサウンドは望むべくもありませんが、バスドラのキックやシンセベースのエッジが身体に突き刺さってくる感覚は、聴き慣れたメインシステムの相似形です。S/N 感や分解能は NuForce Icon uDAC2 に軍配が上がりますが、打楽器のアタックの強さや、弦楽器のゴリゴリ・ヌメヌメした感じは DCD-S10 の独擅場です。DAC を変えた途端に音に生気が宿ったかのように聞こえてくるのですから、DAC のキャラを無視した音作りはあり得ません。

本日の結論。

やっぱりマルチビット DAC が好きっ!!

関連記事

デスクトップオーディオ増強計画(4)
2010-11-02
デスクトップオーディオ増強計画(3)
2010-11-01
デスクトップオーディオ増強計画(2)
2010-10-28
デスクトップオーディオ増強計画(1)
2010-10-26
ラベル:PC audio
posted by 141F at 02:15| Comment(1) | TrackBack(1) | audio visual | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 なんかもう……羨ましすぎてコメントしづらいです^^;。

 そんななかで……ひとつ気になることがありました。
 いまお使いの環境で以下の2状態を試した場合、同一楽曲を再生したときに「聴感上の」差はあるものなのでしょうか。
・Denon DCD-S10を、DAC部分だけ使い、トランスポーター役は「PC+USBDAC」が負う。
・Denon DCD-S10を、ふつうのCDプレーヤーとして使う。

 お手すきの時にでもお試しいただけると嬉しいです。
 #私が追いかけてる「アレ」が、上記比較によっても再現できるのかどうか、というところに興味が湧きまして……。
Posted by 相沢かえで at 2010年11月05日 22:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

デスクトップオーディオ増強計画(6)
Excerpt: かえでさんの疑問に答えてみます。
Weblog: Weblog 61℃
Tracked: 2010-11-07 17:43