2010年12月08日

段落表示についての私見。

「改段落で1字下げを何故やらないのか」と聞かれたので、今さらの話題ですが回答しておきます。端的に言えば、web 上では必要ないという判断から排除しました。

段落の表示例

改行+1字下げ

 例によって例の如く、本日から1年間を猶予期間と定めて、期間内に改版欲求が生じなかったら、それ以降は改版を行いません。
 サイトの更新と鶯配列の解析は、もうしばらくお待ちください。

印刷物(CMYK)と異なり、画面表示(RGB)は横書きなこともあって、印刷物と同様の改行+1字下げでは改段落が分かりづらい。全体として読みにくいので却下。

1行空きのみ

例によって例の如く、本日から1年間を猶予期間と定めて、期間内に改版欲求が生じなかったら、それ以降は改版を行いません。

サイトの更新と鶯配列の解析は、もうしばらくお待ちください。

改段落が分かりやすく、読みやすい。段落を論理的に示す <p> 〜 </p> 要素のデフォルト表示で必要十分条件を満たすので、私はこれを採用します。

1行空き+1字下げ(インデント)

例によって例の如く、本日から1年間を猶予期間と定めて、期間内に改版欲求が生じなかったら、それ以降は改版を行いません。

サイトの更新と鶯配列の解析は、もうしばらくお待ちください。

改段落は1行空きで表現できているのに、さらにインデントするのは屋上屋を架すが如く。伝えたいのは段落が改まったことであって、1字下げたことを伝えたいのではありません。

人の好みは十人十色ですから「1行空き+1字下げ」での改段落を否定はしませんが、形式にこだわりすぎているようにも思えるし、総じて私は冗長と判断します。

蛇足ながら、全角空白とインデントは違います。


<style type="text/css">
<!--
p	{text-indent:1em;}
-->
</style>

段落頭毎に全角空白が挿入されていることと、段落毎に明示的にインデントが行われていることは、論理的には全く異なります(注)。段落毎に[スペース]の無駄な打鍵を繰り返し、さらに段落毎に2バイトを無益に捨ててしまうことは、長文になるほど効いてきます。

全角空白は全角空白でしかありませんが、インデントは CSS を加工するだけで字下げしなかったりn字下げしたり、あるいは下記のドロップギャップ等に全文の表示を制御できます。

1行空き+最初の段落にドロップギャップ

例によって例の如く、本日から1年間を猶予期間と定めて、期間内に改版欲求が生じなかったら、それ以降は改版を行いません。

サイトの更新と鶯配列の解析は、もうしばらくお待ちください。


<style type="text/css">
<!--
p:first-letter {
	font-size: 180%;
	font-weight:bold;
	line-height: 1;
	background-color: #c00;
	color: #fff;
	padding: 3px;
	margin-right: 5px;}
-->
</style>

見栄えは面白いけど、繰り返すとくどいので却下。

段落表示は TPO に合わせて。

印刷前提の文書では私も1字下げで改段落を表します。以前は web 上でも同様にしていましたが、CSS を手なずけるのに夢中だった 2004〜2005年辺りから現在のスタイルに改めました。

ラベル:HTML CSS
posted by 141F at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | html / css / weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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