2011年02月05日

目指すところはいろいろ。

kouy さんとこの「新下駄配列作成記4」総打数が少ないことをめざす に少しだけ言及します。

総打数というのは、キーを押す回数のことです。キーを2つ順番に押した場合は、もちろん2と数えます。2つのキーを同時に押す場合でも、2と数えます。

シフトを特別視しないと言うことですね。

よって、新下駄配列では総打数を少なくすることを優先します。

親指シフト系の話に置き換えると、「総打数が少ない」=「シフトが少ない」=「無シフト率が高い」となります。「無シフト率が高い」のが是であれば、親指シフト系には昭和の時代から Tron という孤高の配列が存在します。俺様配列で Tron の無シフト率を超えていくのは、かなりの困難であろうと思われます。

あるいは、「総打数が少ない」≒「シフトの変動が少ない」と読み替えて連続シフトを採用した飛鳥配列のようなアプローチも存在します。

小梅配列の無シフト率にはどんな意味があるのかと問われれば、Tron 式でも飛鳥流でもないのは明らかで、Nicola をベースに三者の(私なりの)中庸を目指したつもり、とでも答えましょうか。もちろん、小梅配列のアプローチが唯一無二の正解だなんて思っていません。

文字列同時打鍵系の話に戻すと、新下駄配列は親指シフト界隈における Tron 配列のような存在にあたるのでしょう。そのうち、文字列同時打鍵に連続シフトを導入した鳥下駄配列がデビューして、さらに揺り戻しのような梅下駄配列が登場するはず(笑)。

冗談はさておき、目指すものがあると言うことは、捨てるものがあると言うこととイコールです。そこら辺を kouy さんがどう表現していくのか、俺様配列作者の一人として、続編を楽しみに待ちたいと思います。

posted by 141F at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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