2006年08月28日

N問題

難しいんだ。>コメント私自身のミスリードもあって 収拾付きませんので、ここらで一旦仕切り直しとします。

まずは、私がローマ字入力を嫌う理由をもう一度整理します。

  1. ローマ字に分解する脳内コストで疲れる。
  2. 外来語のスペルとローマ字を混同してしまいがちで疲れる。
  3. Nを何回叩けばいいのか、意識しないと制御できなくて疲れる。

ローマ字への分解コストは、私自身も現在では実感できない可能性もあります。

3番めに掲げたN問題は、ローマ字入力が一打完結とはならず、次の入力しだいで前の入力が影響を受けてしまうため、Nの打鍵回数を意識して数えていないと正しく入力できない ということを意味します。具体的には、

  • kan → かん
  • kan i → かんい かに
  • kan tan da → かんたんだ
  • kan tan na → かんたんな かんたんあ

「ん」の入力を普段から NN とNを連打するように癖をつけておくと、混乱を最小限に抑えることができそうです。しかしそれでも、例えば kかnんnねtつ と入力したい場合は、「かぁ・んん・んね・つぅ」という感じで脳内発声しながらNの打鍵数を意識的に数えていないと、私は正しく入力できません。この脳内発声は、疲れを呼ぶだけでなく、いわゆる創作打鍵を少なからず邪魔してくれるんですね。

この手の日本語入力の好き嫌いは、

  • ローマ字が嫌い。
  • 親指シフトが嫌い。
  • 同時打鍵が嫌い。
  • etc.

と人によって千差万別ですから、こういう人もいるんだということを認識していただければ、私としては満足です。

ここまで一般的なQWERTYローマ字入力のことについて話してきましたが、「ん」専用キーを設けた行段系配列ではN問題が発生しないため、ローマ字入力に起因するストレスが 1/3 〜 1/2 程度減らせるのかもしれません。

ラベル:ローマ字入力
posted by 141F at 01:56| Comment(0) | TrackBack(1) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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[Key] いろいろ想像もとい妄想
Excerpt: ローマ字はやっぱり素晴らしいよ!脳内コストなんて嘘っぱちだよ!nの数で混乱なんて起きないよ!英語と混ざったりしないよ!右人差し指の酷使以外に不満なところが出てこないよ!いやそれが大きいんだけど。とに..
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Tracked: 2006-08-30 23:57