2012年02月08日

スペースキーを左親指キーにしている人。

まずは、林檎の右瞼は無事に自然治癒しました。ご心配をおかけしました。

さてと、本日は Nicola スレのこの発言に言及します。

スペースキーを親指キーにしてる人いる?
その場合、スペースキーの機能について、
親指キーと本来のスペース(空白)出力、そして変換機能と、
この3つをどういう風に共存させてる?

単独打鍵と同時打鍵で違う働きをするキーがあるってのは、
なんかふとしたタイミングで無視できない率で誤操作を招きそうで
気になる…。

私はまさに スペースキーを親指キーにしてる人 ですが、この手の質問は実に答えにくいですね。親指シフターは機能別に見て様々な属性に分類できるので、単純に yes か no かみたいには答えられません。

親指シフターを分類するパラメータ。

どれだけ細分化できるでしょうか。

キーボードの種類
専用キーボード [専用]
JISキーボード [JIS]
左親指キー
専用左親指キー [左親指]
無変換キー [無変換]
スペースキー [空白]
右親指キー
専用右親指キー [右親指]
スペースキー [空白]
変換キー [変換]
変換に使用する指
左手 [左手で]
右手 [右手で]
変換に使用するキー
無変換キー [無変換キーで変換]
スペースキー [空白キーで変換]
変換キー [変換キーで変換]

親指シフターとしての属性

パラメータは以上ですべてではありませんが、私自身は

  • JIS/空白/変換/右手で/変換キーで変換

タイプに分類することができます。

「左親指」キーを[無変換]キーから[スペース]キーに変えた。

前にも書いたと思いますが、Nicola ユーザだった頃は、

OASYS 時代
専用/左親指/右親指/右手で/変換キーで変換
PC-9801 時代
専用/左親指/右親指/右手で/変換キーで変換
DOS/V 時代
JIS/無変換/変換/右手で/変換キーで変換

と変遷して、当時は機能キーを次のように定義付けしていました。

Nicola (DOS/V) 時代の機能キー定義。
ステータス 無変換 スペース 変換
親指キー 左親指 n/a 右親指
IME off 空白 空白 空白
IME on 未入力 n/a 空白 n/a
入力中 全確定 全確定 変換
変換中 全確定 注目文節右 次候補
現在の機能キー定義。

小梅配列の開発に着手するのと同時に「左親指」キーを[スペース]キーに改めて、変換中の定義のみ同様に入れ替えました。

ステータス 無変換 スペース 変換
親指キー n/a 左親指 右親指
IME off 空白 空白 空白
IME on 未入力 n/a 空白 n/a
入力中 全確定 全確定 変換
変換中 注目文節右 全確定 次候補

こうすることで、「左親指」キーを[スペース]キーに、支障なく移行することができました。

他のタイプのことは分からない。

私の真似をすれば大丈夫とは言いませんが、

  • JIS/空白/変換/右手で/変換キーで変換

とすることで、親指キーと本来のスペース(空白)出力、そして変換機能 の3つを無理なく共存させることが可能です。

ただしタイプの異なる人のことは、例えば[スペース]キーで変換している人のこととか、親指キーと変換するキーを分けている人のことは正直分からなくて、何ともアドバイスのしようがありません。Nicola スレみたいに、似て非なる存在を罵倒して終わりだったら楽なんですが(笑)。

結論としては、習うより慣れろなのかもしれません、みたいに濁して答えるしかないかも。少しでも参考になれば幸いです。

ラベル:親指シフト
posted by 141F at 02:44| Comment(0) | TrackBack(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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