2012年05月18日

拗音の入力方法をもう一度考える(4)

宿題としていた、左手側のカナが絡む拗音を考えます。まずは前回の記事の訂正から。

[M]キーと同時打鍵する拡張定義

[M]キーと同時打鍵する拡張定義

新しいルールでは、下段に配置するのは「他手シフトに絡む拗音」であって、「濁音が絡む拗音」ではありません。よって、この図の下段に「ヴぇ〜ヴぃ」を並べたのは間違いです。

間違いなんですが、左手側に置いたカナが絡む拗音をどうするかを考えた結果、「ヴぁヴぃヴゅヴぇヴぉ」はこのまま[M]に置くのが妥当と判断します。

左手側のカナに関連する拡張定義

残る左手側のカナ「て」「で」「ふ」「ぶ」は、[C]キーの鏡置となる[,]キー案を捨てて、[H]キーに持ってきます。「ティー」や「ディーゼル」、「フュージョン」等の「ー」(音引き)との連接を重視しました。

左手側のカナに関連する拡張定義

本日はどこまで?

蜂蜜小梅配列の次版は、拡張定義を左右2つの文字キー同時打鍵で入力できるように変わります。打ちづらかった

  • 最大3キーの同時打鍵を解消した
  • 同手の文字キー同時打鍵を解消した(注)

ことから、DvorakJ のほか、やまぶき/やまぶきR でも実装できるようになります。

注)裏拡張と呼んでいる「あり」や「ません」等は、同手の文字キー同時打鍵で残ります。

蜂蜜小梅配列というネーミングは、

  • 8種類の拗音文字を最大3キーの同時打鍵で入力する小梅配列 ⇒ 八・三つ・小梅配列 ⇒ 蜂蜜小梅配列

という流れから生まれているので、最大3キーの同時打鍵がなくなってしまうと「蜂蜜」とは呼べなくなってしまいます。が、

  • 8種類の拗音文字を2キー同時打鍵で入力する小梅配列 ⇒ 八・二・小梅配列 ⇒ハニー小梅配列⇒ 蜂蜜小梅配列

ということで今後もよろしく(笑)。

現在は評価中

配列自体を評価するというよりも、意図したとおりに実装できているかを確認している感じですね。親指シフト系配列の評価打鍵は、ややもすると人柱というか人身御供みたいになってしまいますが、蜂蜜小梅配列は身体へのダメージがほとんど感じられないので。ずっと憧れていた「さらに安全な日本語配列」に、ようやくたどり着けたのかな? ホントに?

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posted by 141F at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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