2006年12月12日

小梅 1.3.0 版は「出稼ぎ型」かも。

仕様がぼちぼち固まってきたので、跳躍など他のデータも出していきます。


同指異鍵 同手跳躍
小梅 1.3.0 RC 5.3% 4.7%
小梅 1.23 5.0% 3.6%
飛鳥 21-334 7.1% 4.9%
さら 20061022 7.2% 4.7%
Nicola 6.8% 5.0%
Tron 2005-1011 7.8% 5.9%

旧版より数値が悪化していますが、左手側と右手側の均衡が崩れると、使用率が増えた側が絡み合って暴れてしまうのは道理というもの。跳躍を左右に分解し、さらにM⇔IOを良跳躍として分けたのが次のグラフです。

跳躍を左右に分解。

小梅1.3.0版 左右別跳躍

右良跳躍はI→M、M→I、O→M、M→Oを、右悪跳躍はそれ以外の右手側の跳躍を示す。

左手側の跳躍がさらに減って、右手側の悪跳躍も十分に抑えられているのがお分かりいただけると思います。

同指跳躍を左右で分解。

小梅1.3.0版 左右別同指跳躍

以下同文(笑)。

「出稼ぎ型」とは。

  • 左手側の片手連打が少ない。
  • 無シフト率が高い。
  • ホーム段への集中度が低い。
  • 跳躍が比較的少ない。

こんな数値を示す日本語配列の打鍵感はどんなものか。昨日のエントリーに、

出稼ぎに行ったら、すぐには戻ってこれない感じ?

と書いた通りで、一言で表せば「出稼ぎ型」です。

最強調で左手側を、強調で右手下段を表すとして、極端な例を示せば「うすれみちるよに」という具合に、いったん下段に降りると、下段の仕事ばかりが続いて右手はホームになかなか帰ってこれない。そんな印象が強いです。

一方で「れの」や「すき/すぎ/ずき」といった右手中指の同指跳躍が少なくないのも分かっていますが、こればかりは仕様ですと言うしかありません。同じ同指跳躍でも人差指より中指の方が楽に思えるのは、錯覚じゃありませんよね?

だがしかし O裏,裏 で「けれ」は、ちょっとつらいかも…orz

posted by 141F at 02:35| Comment(0) | TrackBack(1) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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アルペジオを分解してみる。
Excerpt: 小梅 1.3.0 版の作成に着手した当初、私はこのように記しました。
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