2007年01月08日

木更津や鼻血を一発で打つ。

言及

yfiさんと141Fさんへのレス(飛鳥カナ配列の作者のRayがうだうだ長いのを書く予定のブログ)

次回からでけっこうですから、個人名を出す嫌がらせのようなタイトルは止めていただきたいです、ホントに。

多分これが、多くのプロの書き手に親指シフトが見捨てられた原因と私は睨んでいます。

なるほどね。

しかし、人に勧めるとしたら「小梅やニコラは長文には向かないよ」と、一言断っておいた方が良心的だと思います。

「小梅配列はライトユーザ向け」であることを何度も明言していますが、それで何か問題でも? 長文を書くことがあらかじめ分かっていて、なおかつ作者の長文保証が欲しい方には、飛鳥配列のご使用を私からもお勧めしておきます。Nicola に関しては、このエントリーでは言及しません。

ちなみに左手小指は、他の配列のことは分かりませんが、小梅配列では Q の他に A と Z と 1 のキーの打鍵を担います。10万字サンプルでの左手小指トータルの負担率は6.7%で、瞬間最大風速で1日5千字弱、日常的に数千字レベルの打鍵では何ら問題がないことを確認済みです。

カナ漢字混じり文に変換後の字数です。

141Fさんの記事で余り言及がないのは「各指の痛み方の叙述」です。「手が痛い」のような大雑把な言い方では何も伝わりません。

ちょうどよい機会なので、指の痛みについて触れておきます。

小梅 1.2x 版で一番先に疲れるのは、左手の薬指でした。薬指の使用率が左手>右手でしたから、当然の報いです。指の先端がまず熱くなる素直な痛み方だったので、まだ助かりましたが。

現在取り組んでいる 1.3.0 版は、1.2x 版での反省を基に左手の使用率を若干減らしています。それでも組み合わせによっては人差指が痛くなったりするので、より慎重に配置しているつもりです。逆に言うと左手の負担率の問題があるので、1.2x 版にはもう戻れません。

それから私はエディタでコントロールオペレーションをよく使うので、左手小指が痛くなったとしても、配列そのものが原因なのか、それとも Ctrl キーの多用が原因なのか、切り分けが難しかったりもします。左手小指に関しては、判断が甘くなっている可能性は否定できません。

清濁同置だって、少し考えればおかしいことは分かるのにです。

それは Ray さんが配列殉教者だからですよ。一般人の感覚から乖離していることに、いい加減に気付いてください。「ぁぃぅぇぉ」でさえあやふやなのに、清濁分置で「ぢ」や「づ」をいつまでも覚え続けている自信は、私にはありません。

PCでまとまった文章を入力するのは週に2、3回なんていうライトユーザでも、木更津や鼻血が手探りせずに一発で打てる。小梅配列が目指しているのは、飛鳥配列のそれとは違います。適材適所の選択が、小梅配列にとっては「清濁同置の親指シフト」なのです。

posted by 141F at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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