2007年01月16日

本日の配列−小梅 1.3.0 beta12-3

思考実験とエア・キーボードを重ねて、「つ」を左手薬指に戻します。 の連接、すなわち中指を に残したままで に人差指を伸ばす動作を多用すると、人差指の筋を痛めてしまうと判断しました。そもそも打ちにくい運指ですしね。これでしばらく試します。

強調 は 1.23 版との差分です。〓 は未定義。

小梅配列 無シフト面

1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 − ^ ¥
 。 な  を そ ・ お の に , 、 :
   る は ー ん い し  BS EC
   . ょ ゅ ろ ゃ っ  す ら  _

小梅配列 左シフト面

? / 〜 「  」 & ’ < > + = ‘  
 ぺ つ も せ げ  」 ゛ ゜
  わ よ ま さ や ぃ ぁ ぐ じ  BS EC
   ゆ ほ  ふ む  ぢ ず ぇ べ !

小梅配列 右シフト面

! ” # $ % [ ] ( ) { }  
 ぱ づ で ぜ ぞ  け 「  * ;
   ざ ば ぉ あ く り  BS EC
   ぽ ぼ ぷ ぶ ぴ み え へ ?

小梅配列 小指シフト面

! ” # $ % & ’ < > ^ = ‘ |
 Q W E R T Y U I O P @ [
  A S D F G H J K L ; : ]
   Z X C V B N M , . / _

本日の妄想。

小梅配列の最上段に注目。親指ひゅんQのデフォルトを引きずった部分もありますが、106/109 キーボードの刻印に、できるだけ合わせています(*)。無シフトに「 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 」と順序良く並んだ数字からも、究極を標榜する 飛鳥配列弓配列 とは、配列設計の目指すところが違っていることがお分かりいただけるはずです。

*) 刻印通りに出力されないというのも、そのままで。

小梅配列のターゲットは、何度でも言いますが、入力のエキスパートや配列エリートではありません。見た目通りで理解しやすいから、ライトユーザでも覚えやすいし思い出しやすい。それが「小梅なりの打ちやすさ」だと考えています。前提条件が違えば、求められる最適解は自ずと異なります。「万人に共通する打ちやすさ」なんてものが唯一無二に存在すると考えるのは、作者の傲慢か怠慢のどちらかでしょう。

親指シフトや中指シフト、行段系といった機能別の分類(縦軸)とは別に、エキスパート向けやカジュアル向け、初心者向け、古典配列…みたいなターゲット別・用途別の分類(横軸)があると、選びやすくなっていいかもしれません。

で、誰にでも理解しやすいように、飛鳥と小梅を違うゾーンにきっちり隔離しる!(爆)。

戯れ事ついでに、もしも私が究極の日本語配列を作るとするなら、やはり清濁分置の親指シフトを採用するでしょうね。そしてそれは小梅配列ではないので、まったく違う名前にします。ポスト飛鳥を狙うわけですから、大きい名前がよろしいかと。奈良配列だと紛らわしいので、白鳳配列とか 沙羅配列(仮名) とか(笑)。

親指シフトと指の長さ。

私の手の指の長さは中指>薬指>人差指>小指ですが、薬指と人差指の長さがほぼ同じ人や、人差指の方が長い人 もいるんですね。親指シフトがやりやすいのは、どのタイプの人でしょうか。

posted by 141F at 01:05| Comment(4) | TrackBack(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ああ.. いや、弓配列は究極は標榜してないです。
普及を狙っている飛鳥と違って、概ね“自分配列の公開”ですので(笑

そもそも前置シフトを採用したのは、Mac OS Xで親指シフト+連続シフトに実装上の困難があることと、USキーボードでも使えるものにしたいということからなんです。
清濁分置にしたのもほとんどの外来音を3打以内にするためというところが大きいですし。
生まれから言うと、むしろ“妥協の産物”だったりします。

いつも見ていて、141FさんはRayさんに色々言われて大変だなぁ、と思いますが、(笑
個人的には、“今後ものすごく大量の打鍵をするようになるかもしれない”ということは考慮しない、というのは充分有りだと思っています。
そしてそれは、実際に多くの人に選択されているように思います。

打ちやすさは勿論重要ですが、覚えやすさ/忘れにくさも多くの人にとって重要なポイントなんでしょうね。
そういう意味では、清濁同置は結構いいバランスと言えそうな気がします。

親指シフト系は数が少ないだけに、小梅は大きい選択肢のひとつになりそうですね。
Posted by eisuu-kana at 2007年01月16日 11:16
あら、清濁分置で英字や数字まで規定されているので、てっきり標榜されているのだと勘違いしていました。失礼しました。

>生まれから言うと、むしろ“妥協の産物”だったりします。

制約をどうかいくぐるかとか、どんな具合に妥協するかとか、そこらへんの試行錯誤がむしろ面白かったりもしますが(笑)。

>個人的には、“今後ものすごく大量の打鍵をするようになるかもしれない”ということは考慮しない、というのは充分有りだと思っています。

考慮していないわけではないんですが、大量打鍵して検証するという作業を、瞬間最大風速ならともかく、日常的に繰り返すことは保証できませんからねぇ。

>親指シフト系は数が少ないだけに、小梅は大きい選択肢のひとつになりそうですね。

恐縮です。
Posted by 141F at 2007年01月17日 01:21
ああ.. 英数/記号の配列は、別配列扱い(Dusk Layout)での公開なんです。
あれは、他のカナ配列と組み合わせて使う――例えば(実装上問題なければ)小梅+Duskだったり、月+Dusk数字部みたいな使い方もできる、というようなものです。
Posted by eisuu-kana at 2007年01月17日 21:01
別だってことはもちろん存じています。

そう言えば、親指系のユーザ配列はどれも、最上段の数字や記号まで規定していますね。中指系ではあまり見かけなかったような気が…。
Posted by 141F at 2007年01月18日 01:18
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