2013年03月16日

(続)デスクトップオーディオ増強計画(4)

デスクトップオーディオの USB-DAC をまた入れ替えました。今度は Javs Dac-2 USB を選びました。

Javs Dac-2 USB + Nuforce Icon Amp + Kef iQ30

さよなら Nuforce Icon HD

端的に言って、音作りに魅力を感じなかったということに尽きます。Icon HD は、以前使っていた Nuforce Icon uDAC2 と似たような音の傾向ながら、さらに一皮むけた上質なサウンドで、聴き疲れしない美しい音世界を築きます。でも私は、きれいな上澄みよりもむしろ、底に沈んだ澱や淀みこそを聴きたい。まみれていたい。

Denon DCD-S10 を肝とした我がメインシステムで、きのこ帝国 を聴いてしまったのが決定的でした。うねり吠えるベースと、突き刺さり暴れ漂う佐藤の声。こんな官能的な音が、デスクトップシステムにも欲しい。

そして Javs Dac-2 USB

ターゲットとしたのは前言通りマルチビットDACですが、PCM1702/1704 世代を狙うのはさすがにちょっと厳しそう。そこで、

  • 第一希望は PCM1792/1794 搭載機種
  • 次善の策で PCM1795
  • USB-DAC + プリアンプ + ヘッドフォンアンプ
  • ディスプレイ下に置けるコンパクトな筐体

という条件で絞り込んだら、Javs Dac-2 USB ほぼ一択でした。

Javs Dac-2 USB

のっけから胸倉を鷲掴みされる音が出てきて喜んだのもつかの間、Windows 8 + USBアシンクロナス転送 + foobar2000 の組み合わせで、しばらく聴き続けていると盛大な音飛びが発生します。音飛びというよりも、これはもう音詰まりですね。同じチャンネルの USB ポートが皆、道連れになって固まります。

  • ASIO (ASIO4ALL)
  • Wasapi / Event
  • Wasapi / Push

どの output を選んでも音詰まりして、音飛びの解決策として流布している

  1. 各転送モードのバッファサイズを増やす
  2. 「システムのプロパティ」→「パフォーマンス」→「バックグラウンドサービス優先」
  3. 「システムが出す音の変更」→「サウンドなし」

いずれの策も効果なし。万事休すかと思いきや、output を Kernel Streaming にしたら何事もなかったかのように音楽を奏で続けます。何だこれ。

まだ続きます。

追記

一転して今日は BSOD 連発 orz

追記

寝るまでずっと問題なく聴き続けられたかと思えば、OS再起動を何度繰り返しても「14秒の壁」を乗り越えられなかったりと、原因がなかなか特定できません。もしかして、ブートしてUSBオーディオ関係のドライバが読み込まれる前に音楽再生を始めてしまうから、音詰まりで14秒後にコケてる? この仮説が正しいとしたら、いかにも Windows 8 ならではのトラブルと言えますね。引き続き検証します。

追記

発症の条件がようやく特定できました。どうやら Dac-2 USB の不具合のようで、現在はメーカーに送り返して調査中です。Windows 8 云々は無関係でした。お騒がせしました。

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ラベル:PC audio
posted by 141F at 01:33| Comment(0) | TrackBack(1) | audio visual | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: Javs Dac2-USB が手元に戻ってきました。輸入元では症状が再現されず、残念ながら現状ママでの帰還です。
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