2014年04月24日

蜂蜜小梅配列と「例外」

蜂蜜小梅配列の「例外」には、「積極的な例外」と「消極的な例外」の2種類があります。

積極的な例外
蜂蜜マトリックスの特徴を逆手に生かした例外
プラスの例外
覚えやすい例外
思い出しやすい例外
覚えていなくてもいい、いざという時に類推できる例外
「あ」のマトリックス→単独の捨て仮名/ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ
「く」のマトリックス→「くゎ」「ぐゎ」
[Y]のマトリックス→単独の捨て仮名/ゃ ゅ ょ
[:]のマトリックス→半濁音/ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ
「わ」のマトリックス→単独の捨て仮名等/ゎ ゐ ゑ
消極的な例外
蜂蜜マトリックスの欠点を補うための例外
マイナスの例外
覚えにくい例外
思い出しづらい例外
覚えておかないと困る例外
て★/てぃ てゅ→[,]のマトリックス
で★/でぃ でゅ→[,]のマトリックス
ふ★/ふぁ ふぃ ふゅ ふぇ ふぉ→[J]のマトリックス
ぶ★/ぶぁ ぶぃ ぶゅ ぶぇ ぶぉ→[J]のマトリックス
「を」→「い」のマトリックス

半濁音以外の「積極的な例外」や、「っ」以外の単独の捨て仮名(*)については、使うことはほぼ皆無と思われるので、定義を一読さえしておけば、あえて覚える必要もないでしょう。

親指キー同時シフト及び文字キー同時シフトの定義双方とも。

低頻度カナ対策がなぜ必要なのかについては、以下の関連記事をご覧ください。

関連記事

蜂蜜小梅配列 2.5.3 版です。
2012-09-05
小梅配列と低頻度のカナ(補足)。
2010-09-08
小梅配列と低頻度のカナ。
2010-09-07

蜂蜜小梅配列を使うための最小限の定義数

ついでなので、「っ」以外の単独の捨て仮名や、「ゐ」「ゑ」など覚えなくても影響がほとんどない定義を除外して数えます。

かな
あ行6+か行10+さ行10+た行11+な行5+は行15+ま行5+や行3+ら行5+わ行3=73
マトリックス
3行×5列=15
マトリックスの例外となる右手側の基点
[,]と[J]の計2

ちょっと乱暴な計算ですが、73+15+2=90 という数値が蜂蜜小梅配列を使いこなすための最小限の定義数と出ました。これで73字のカナ(直音+「っ」)と 94 104 組の拗音を入力することができます。

追伸

できない理由を並べるのは簡単でいいですねと、皮肉の一つも言いたくなりますが、気付きを与えてくれたことには感謝します。そして何よりも、考え方・能書きがしっくり入ってくる日本語配列と出会えることをご祈念申し上げます。

ラベル:蜂蜜小梅配列
posted by 141F at 00:44| Comment(1) | TrackBack(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分の配列選択の軌跡
ローマ字入力はバタバタしてなんか美しくない→親指シフトが良いらしい→キーボードの選択肢が狭くなるのはなんかヤダ→中指シフト系にしよう→学習教材もあるし覚えたら入力が一番早そうな新下駄配列にしよう

新下駄配列
何とか覚えたが頻度の低い拗音をすぐ忘れる。
出現頻度が低いだけに普段打つ文章で自然に指に刷り込むことができない。
めったに出ない拗音の為に日々トレーニングを欠かせないのはなんか違う気がし始める。
一時の熱が冷めしばらく練習もさぼり、短文しか打たない生活を過ごす。
忘れた文字を一覧から探すのが面倒でローマ字入力でパタパタ打つ。
そしてすっかり配列を忘れている自分にある日気づきガッカリする。

配列を覚えることに対する不安もなくなったことだし、覚える過程は結構楽しめたので懲りずに次の候補を探す。
拗音一打鍵を経験し何となくお得な気もしていたので蜂蜜小梅を候補にし検証してみる
濁音、拗音、半濁音を出現頻度で個別配列していないので「考えれば思い出せる」
これは新下駄で忘れないためのトレーニングに疑問を持った自分には納得のいく仕様だった。

で現状満足している次第
消極的な例外はよく使う例外だから普通に文章を打っているうちに指が覚えていく感じですぐに例外って意識はなくなったなぁ。
Posted by takuma at 2014年05月02日 22:36
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