2018年02月18日

小梅配列+蜂蜜マトリックス≠蜂蜜小梅配列

一滴から始まった違和感がいつしか拭い切れなくなってきたので、冬季オリンピックが始まったタイミングで決着をつけます。蜂蜜小梅配列と小梅配列の関係性を再確認します。

一般的には「親指シフトの小梅配列」と、「拗音拡張を追加した蜂蜜小梅配列」てな感じで認識されているものと思われますが、それだけではないんです。あるいは、蜂蜜小梅配列のほか、シンプルな小梅配列もある――などと説明される場合もありますが、ちょっと待てと言いたい。

2つの日本語配列の関係性を紐解くならば、どちらも俺の、俺による、俺のための俺様配列=同じもの=です。性能や成熟度といったパラメータこそ異なりますが、蜂蜜小梅配列が「小梅配列との上位互換性」を捨てた瞬間から、2者の時間軸は継承・連続していることをまずは強調しておきます。

蜂蜜小梅配列のカナと記号が、キー別・シフト別にどの時点で確定したか、最終更新時期=最終確定時期をまとめた下図をご覧ください。赤く塗られた「5」の部分が、蜂蜜小梅配列を名乗った 2.0.0版 ⇒ 2.5.6 版の時期に進化した部分です。全部で33エリアありました。[D×K]の「を」を含めると35エリアが、小梅配列から蜂蜜マトリックス以外で成長しているのです。

キー毎に時計回りで無シフト、右シフト、左シフトを表記しています。例えば「N」キーでは、無シフト「っ」が実用版時点に確定、同様に右シフト「み」が投了版時点、左シフト「ぇ」は 最終版時点に確定しています。

蜂蜜小梅配列のカナと記号の最終更新時期""

蜂蜜小梅配列に脱皮する最終フェーズで何をやっていたかというと、

  • 日本語配列としての安全性を高める
  • 低頻度カナ対策を充実させる
  • 記号の配置を見直す
  • 無シフト率を高める

といった課題に、思考実験の積み重ねで対応していました。

我が輩はカエルである

関係性をオタマジャクシとカエルにたとえてみましょうか。2者は見た目も名前も異なりますが、どちらも同じ生き物(幼体と成体)なのはご存知の通り。親指シフトという沼で暮らしていた小梅配列に、いつしか蜂蜜マトリックスという手足が生えて、さらに35カ所が変態してカエルとなった蜂蜜小梅配列は、陸をピョンピョンと自由に飛び跳ねています。

未熟なオタマジャクシを他人様に推奨するというオプションは、少なくとも作成者の私にはありえません。

「だけでも」から始めよ

蜂蜜小梅配列で「だけでも」は[S右][W左][E右][D左]。

タイプアシストを使うと[WE][SD]。

これを覚える「だけでも」全然違います!

ラベル:蜂蜜小梅配列
posted by 141F at 00:24| Comment(0) | oyayubi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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