やってもうた。デスクトップオーディオにまさかのフルサイズ機がやってきました!

新たに導入したのは、USB-Dac / ネットワークプレーヤー付きプリメインアンプ PS Audio Stellar Strata です。31.5インチ WQHD モニターをディスプレイアームで浮かして、以前と同じく両スピーカーの間にアンプを配置しました。横幅はともかく、奥行き方向のスペースがやはり厳しくて、ボリュームノブ凸はキーボードの上にオーバーハングしています。
Teac AI-503 の音 はいい音なのは確かですが、そつがなさ過ぎてつまらないというか、優等生にすぎるというか。だから、もっと艶っぽい声が聴きたいとか、胸倉を鷲掴みされて振り回されたいといった想いが積もりに積もって、最後は「セール!」の掛け声に後押しされてポチッとな(笑)。
で、愛機 KEF iQ30 の重心がさらに下がりました。こんなにカチッと締まった、礫のような低音が出せるスピーカーだったんですね。定位がさらに良くなって、ソース次第ですが奥行きを感じさせてくれることも。2008年に発売された機種で、我が家に来てから でも9年目に入りましたが、まだまだ伸びしろがあるようです。スピーカーのリプレースも懸案の一つではありますが、設置スペースの縛りが厳しいこともあって、KEF iQ30 との情事をもうしばらく楽しむことになりそうです。
誤算が一つ。Gain を可変させて音量調節する Gain Cell Technology は、極小レベルまで音量を絞れません。囁くように鳴らしたい深夜は、89dB/2.83V/m という KEF iQ30 の能率の高さが恨めしくなります。
その他、気付いたことを箇条書きで。
- USB 入力と Lan 入力では後者の方が音がいいと言われますが、スピーカーで聴く限りは違いが分かりません。
- Digital Filter 3種を切り替えても、音の違いが分かりません。※ Teac AI-503 の PCM ディジタルフィルター4種は、区別が付きました。
- 放熱孔が不要に思えるぐらい、筐体のどの部分もほとんど熱くなりません。
- スピーカー出力とは別に、ヘッドフォン出力のエージングも別メニューで行わなければならないようです。
- ボリュームを回す感触がイマイチで、リモコンについ手が伸びがち。
まとめ
私が欲しかったのは、今どきの Dac が入ってて、ヘッドフォンもちゃんと鳴らせる、コンパクトなアンプです。パワーアンプはD級がよくて、USB-B 入力がマストで、アナログ入力は使いません。こんな条件で Teac AI-503 からのステップアップを目指すとなると、選択肢は片手でも余るほど。エージング不足で、価格に見合った音が出ているかまだ判断できませんが、Stellar Strata で聴くブクガは実にたまらん!
追記
- Volume Trim
- 各入力の音量レベルを±10dBの範囲で調節することができます。入力時のゲインを調整することで、入力を切り替えても音量を調節することなく、快適に使えます。
この機能で入力レベルをマイナス指定することで、極小音量時のボリュームを問題ないレベルまで下げることができました。これで何ら支障なく普段遣いできます。
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