黄昏ゆく江の島を眺めながら、蒼山幸子の弾き語りライヴを観てきました。
開演前
窓の外は片瀬海岸と江の島。絵に描いたようなハーバービューが広がる。

公演中
ユーミン『海を見ていた午後』のカバーから間髪入れずに、大好きな『ハーバービュー』が始まる。至福のひと時。
終演後
曇りの予報だったけど、夕焼けからマジックアワーまでギリ眺められた感じ。そんな風景と一緒にお気に入りの歌を楽しむ贅沢。これ以上はない、素敵な時間をありがとうございました。

黄昏ゆく江の島を眺めながら、蒼山幸子の弾き語りライヴを観てきました。
窓の外は片瀬海岸と江の島。絵に描いたようなハーバービューが広がる。

ユーミン『海を見ていた午後』のカバーから間髪入れずに、大好きな『ハーバービュー』が始まる。至福のひと時。
曇りの予報だったけど、夕焼けからマジックアワーまでギリ眺められた感じ。そんな風景と一緒にお気に入りの歌を楽しむ贅沢。これ以上はない、素敵な時間をありがとうございました。

10代〜20代の多感な時期に、雑誌とラジオで大変お世話になりました。音楽としての Rock のあれやこれやを伝導していただいただけでなく、何よりも Rock という生き方・考え方・処し方を手解きしていただきました。間違いなく、我が人生における「師」の一人でした。覚悟していたとはいえ、いざその日が来るとやはり堪えます。
余談ですが、新卒で入った会社に Rockin'On 読者が私の他に2人(うち1人はライター)もいて、「東京ってすげーなー」と当時思っていましたが、その後は転職や異動を重ねても該当者がてんで見当たりません。縁の妙を覚えます。
海に出て、少しは泳げるようになったけど、どっちに向かえばいいか分からない。未だそんな面持ちでいます。本当にありがとうございました!
あう、そんなことになっていたとは! なんとしても行きたかった〜!!
クールな矢川葵と、ウォームな和田輪。二人の歌姫の声質が対照的なまでに違うことも、ブクガの魅力の一つでした。ブクガのユニゾンは本当に美しかった。葵さん、10年間お疲れさまでした。と、ここはポジティブに送り出したいけれど、、、今夜は無性に「長い夜が明けて」が聴きたくなります。8F以降の美しさが際立つ映像を見たいところですが、曲単体では緊張感あふれる7Fしか公開されてない。。。
ありがとう。またいつか!
雨が降ると脳内再生してしまう歌。
1966年作品。口パク。
1984年作品。こんなPVがあったとは!
2000年作品。こんなPVがあったとは!
2013年作品。PVなし。なんか全部めんどくせえ。
2015年作品。2015年野音フリーライブのオーディエンス映像。
2016年作品。7拍子、4拍子、6拍子。
「まさか最期の曲になったりしないよな」と思っていた曲が、冗談抜きで遺作になってしまいました。なんてことだ...
閉塞感に押しつぶされそうだった我が青春に最も寄り添ってくれた音楽が、他の誰でもない幸宏さんの一連のソロ作でした。情けなくてカッコいい、そんな幸宏さんが大好きでした! 今まで本当にありがとうございました。
またね またね またお会いしましょう。R.I.P.
奇数拍子の楽曲といえば、「現代音楽+アイドル」=「現音ポップ」を標榜した、ブクガこと Maison book girl の作品をどうか忘れないでください。なかでも7拍子の曲はいっぱいあって絞るのが難しいんですが、本日は美メロの極致 blue light のライヴPVを掲げておきます。歌うだけでも大変な曲なのに、踊りながら歌うだなんてホントにどうかしてます。
ブグガこと Maison Book Girl の聖地(の一つ)和泉熊野神社 を訪ねてきました。ようやく念願が叶いました。

時計台の鳥は神社から既に飛び立ってしまったようで、どこにも見当たりません。繰り返した汚れた結末も、鯨の鳴き声も、二度と交わせない約束も、そして本の家の少女たちも、狭い部屋の中で指先をすり抜け、煙に紛れて消えてしまったようです。
アイドルは削除されてしまいましたが、最後の音楽がまだ続いています。
手紙を書きます。削除 がこんなにも尾を引くなんて、全く思っていませんでした。
Maison Book Girl が結成されてから一番最初に作られた曲は、冗談みたいな話ですが、「Last Scene」だったと作者サクライケンタが明かしています。「それもすべて忘れてしまったの。僕らの夢はいつも叶わない、きっと」という「Last Scene」のフレーズが、ブクガ最終公演のラストシーンになりました。結成当初から仕組まれていた伏線だったとしたら、用意周到にもほどがあります。
削除後に聴くブクガの曲は、また違った意味に聞こえて新鮮で、そして切ない。「Rooms__」の歌詞なんて、最終公演 Solitude Hotel 404 の演出そのままに思えます。
もう伝えたい事は
無くなった 過去と嘘
カーテンの隙間から
崩れる景色見てるの
(中略)
安心していいよ、全部無くなるの
新しい場所とか連れ去ったから
手のひらの傷も、白が塗り替えて
叶えたかった夢の途中 光を消した
この公演唯一のMCで矢川葵は、「このライブも本当はもっと前に行うはずだった」旨の発言をしています。2020年4月〜5月の Fiction ツアー(すべて延期⇒中止)、同年6月にずれ込んで発売されたベストアルバム「Fiction」等を受けて、同年7月25日に予定されていた Fiction ツアーファイナル(@なかのZERO大ホール)が、本来の「その日」だったのでしょうか。
だとしたら、以降のロスタイムに
が行われたのは、棚からぼたもちというか。ボーナストラックとは知らず、本編のつもりで楽しんでいました。ありがたいことです。
Solitude Hotel 404 で、アカペラの「夢」が終わって「Blue Light」のイントロが始まる瞬間があまりにも美しすぎて、アンコール配信を何度見返しても鳥肌が立ちます。
ベストアルバム「Fiction」に収録された中で唯一の新曲「Fiction」は、Maison Book Girl という名のフィクションの終幕が歌われました。「僕ら、屋上で泣いている」という歌詞は、6F、7F、∞Fと昇りつめてきた次のステージを指していたんですね。最終公演は元々、Solitude Hotel RF と呼ばれるはずだったのかも。いや、待てよ。8Fではなく∞Fと呼称したのも、終幕を見据えた伏線だった?!
そして、対となる最後のポエトリーリーディング「Non Fiction」は、「リアルな自分」と「アイドルというフィクション」の対峙を綴った作品だったんですね。「あの森で」「夢の中で」「水の底で」「雨の街で」「教室で」と並べた理由が、ようやく分かりました。
「本を燃やして」×「僕を見つけて」。そうか、そういう意味だったのか!
夢と嘘、雨と煙、光と影を白で塗りつぶして、本の家の少女たちは削除されました。「Remove」という初期の楽曲もブクガ感満載な歌詞で、削除後の今に読み返すとクラクラします。
雨がもう止んで空には 灰色の雲が傘を刺す
くだらない現実の中 僕たちは何を求めているの?
新譜・新曲がもう聞けないだけでなく、Solitude Hotel がもう見れないのが悔しい。「伏線が回収された」とかの考察が飛び交うライブって、ブクガしか勝たん。同じライブの配信やパッケージを何回でも繰り返し見たくなるのもブクガだけ。そして何より、あの4人がいないことがツライ。
「Snow Irony」での井上唯の絶妙な表情とか、「Fiction〜Non Fiction」での矢川葵の涙声とか、削除後の舞浜に降った雨とか、そんなことばかり思い出しています。
予想通りとはいえ、すごい喪失感。Solitude Hotel 404 はブクガの集大成とも呼ぶべき、素晴らしいライヴでした。Solitude Hotel 4F で出会ってから1年と数カ月の短いお付き合いでしたが、心から楽しませていただきました。メンバー4人と関係者の皆様、本当にありがとうございました。いい夢を見ました!

で、残る4Fの謎は果たして、解ける日は来るのやら。
ブクガこと Maison Book Girl の単独公演 Solitude Hotel 9F を観てきました。18時開演から22時終演まで、音源化されている全58曲を、15分休憩をはさんだ以外は MC なしのほぼノンストップで演りきるという、凄まじいライヴでした。体力と集中力を切らさずに頑張ったメンバー4人とスタッフの皆さんに、感謝の言葉しか出てきません。幸せな時間をありがとうございました。

2020年1月の Solitude Hotel ∞F には間に合わず、以降のソロライヴはことごとく中止に追い込まれてブクガに飢えていたので、チケットが取れてホントに良かった。みんな歌が上手くなってるし、4人のユニゾンの美しさに鳥肌立ちまくり!
次の Solitude Hotel 404 が告知されてますが、「404」というネーミングといい、謎のカウントダウンといい、嫌な予感しかしません。いいライヴを観れた幸福感や充実感はどこへやら、ちょっとメンタルがやられがち。無事にチケットが取れますように!
ゴリゴリしたベースの音に痺れるほどの興奮を覚えたのは、貴方の演奏が初めてでした。色気溢れる貴方の歌声が大好きでした。
生身の演奏を見る機会に何度か恵まれましたが、最も印象に残るライヴとして、Ian McDnald を引き連れての 2001年 渋谷 On Air East 公演を掲げておきます。ソロ名義でステージに立った John は終始リラックスした表情で、楽しみながら歌っている姿が今も脳裏に焼き付いています。
もう二度と会えないのか。参ったな......さよなら John Wetton !!! R.I.P.
ハルミユ 10月の新譜は「新月」。
凄まじい。1人称で歌うハルカは、もはや壮絶としか言いようがない。どんどん鋭利さを増すばかりの切れ味が、自らを壊したり絶ったりしやしないか。なんて、余計な心配をしてしまうほどに。
それにしても、Sony Music Japan って、どこまでバカなの?
言わずと知れた Yes の名ベーシスト Chris Squire が亡くなったことを知って、目が点になりました。時の流れの必定とはいえ、こういう記事を読むのはどうしてツラい。
リッケンバッカーを弾くベーシストを無条件でカッコいいと思ってしまうのは、紛うことなくクリス、あなたに憧れたからこそ。ベースをプイプイ言わしたクリスらしい曲を指折り選んでみたら、Bill Bruford との強力タッグが売りだった初期の演奏がやはり多くなってしまいました。
ライヴで直に見たのは Union ツアーの一度っきりになってしまいました。
さよならクリス。RIP...
6/19(金)、6/20(土)と2日連続で、リキッドルーム@恵比寿でライヴを見てきました。金曜日はハルカトミユキのワンマン、土曜日はきのこ帝国の対バンで、違うアーティストで同じ箱が連続したのは俺様史上初かも。
物販で「世界」ツアーTシャツを衝動買い。白/黒/薄緑の3色展開でしたが、これは黒を買うしかない!
黒ネコ好きっていうのももちろんありますが、ロゴの書体と赤字で分かりました。元ネタは The Stranglers が1983年に発売した Feline 『黒豹』ですね。オヤヂなめんなよ(笑)。
「踊って!」と煽られても、4つ打ちよりも裏打ちの曲の方が身体がよく動く体質なので、それだけは許して。
‘ひとり×3000’ はもちろん参戦します!
従来とは立ち位置が変わって佐藤がセンターに、あ〜ちゃんは上手に来ました。ピアノは佐藤が弾くという事前の予想は見事に外れて、あ〜ちゃんが椅子に座って弾いてました。
「ミュージシャン」(という楽曲)をライヴで一度は見たいという長らくの願いが、ようやく叶いました。そのまま「夜が明けたら」へとなだれ込んで、轟音爆音また轟音の渦に巻き込まれていた時間は、ホントに気持ちよかった。
至福の時間はあっという間におしまい。こんな日こそワンマンで見たかった。
ハルカトミユキときのこ帝国の対バン@名古屋 が、行こうか行くまいか迷っているうちに Sold Out! 仕事サボってでも行くんだった、くそ。
どこまで伸びていくんだ、この人たちは。『Vanilla』や『ドライアイス』を超えた最高傑作『嘘ツキ』に、何度聴いても震えが止まりません。
《初めてのダンスチューン》という触れ込みに、聴くまでは若干の不安を覚えていましたが、全くの杞憂でした。打ち込み系と相性ばっちりじゃないですか!
ライヴについてぶっちゃけて言えば、バンドでやるよりも二人きりの方がずっといい。だったら凡百なバンドサウンドなんかとっとと捨ててしまって、80'sフリークを自称するミユキに好きなようにアレンジさせた方が、より「ハルカトミユキ」になるはず。詩人として、メロディメーカーとして、そしてヴォーカリストとしてのハルカの比類ない才能を活かせるのは、ハルカの葛藤と努力を受け止められるのは、他の誰でもないミユキだと信じて。
『嘘ツキ』は彼女たちが進むべき道をはっきりと明示した、後年まで語り継がれる重要な楽曲だと感じています。そう、君たちのすべてを待ってるんだ♪
それにしても、この曲の視点は一人称? それとも三人称? そこだけは何としても確かめたい。
ちょこっと加筆しました。この曲は『ドライアイス』に対する、成長した彼女の返歌(落とし前)なのかもしれません。
それはもしかしたら きのこ帝国の「青い花柄のワンピース」 の「青」かもしれません。あるいは ふなっしー の刺青の「青」かもしれません(笑)。
でも、今年はひとえに ハルカトミユキのメジャーデビューアルバム「シアノタイプ」 の「青」に尽きます。

その「青」は未来を描いた青写真を意味するようですが、青二才の「青」だと言われても否定できないのも確か。それでも偽善への敵意や、自分を貫き通すことの難しさ、息詰まる想いを綴った言葉の一つ一つが、怒りや後悔といった感情のメロディーに乗って質量を持った礫となり、その音楽は鼓膜を容赦なく貫通して感情をダイレクトに揺さぶります。
もしかしたら私はこのアルバムに出会うために、今日まで生き続けてきたのかもしれません。そう思えるほどに大切な1枚となりました。

皆で揃って拳を振り上げたり、サイリウムやタオルを振り回したりする、そんなライヴはただただ気持ち悪いと思ってしまう性質なので、一緒には踊れません(笑)>ミユキさん。
16年ぶりの邂逅で、Fra Lippo Lippi の 3rd アルバム Songs の Virgin 盤 CD を、made in UK の中古品で入手しました。積年の念願がようやく叶いました。

左上:Easter 盤 CD(Rune Arkiv)、左下:Virgin 盤 CD、右:Virgin 盤 LP(東芝EMI)
ジャケ違いはともかく、7 曲目 "Everytime I See You" は LP と CD とでアレンジが違っててびっくり。クレジットではどちらも Dave Allen がプロデュースしたことになっていますが、LP ヴァージョンは Kaj Erixon プロデュースではないかと思うぐらいに感触が異なります。この曲の変遷を表にまとめてみます。
| 収録アルバム | 発売 | 曲名 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2nd / Small Mercies | 1983 | A Small Mercy | サビなし、Aメロ・Bメロのみ |
| 2 | 3rd / Songs (Easter) | 1985 | (n/a) | 未収録 |
| 3 | 3rd / Songs (Virgin CD) | 1986 | Everytime I See You | Easter 盤っぽいアレンジ |
| 4 | 3rd / Songs (Virgin LP) | 1986 | Everytime I See You | キーが上げられ、演奏のみならず 歌も録音が違う |
LP と CD で違えているのか、それとも Virgin 盤と東芝 EMI 盤とで違えたのか。また謎が増えてしまいました。
シューゲイザーの発端となったのは1980年代の4ADレーベルかと思いきや、1990年代に入ってから生まれた用語なんですね。国産シューゲイザーのPVがかっこよくて、アルバムをポチっとな。男女混成の新人バンドだったとは、プロフィールを見るまで気付きませんでした。
これの後はマイブラとかより、この曲が聴きたくなります。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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