2024年09月07日

B割れ Realforce がやって来た

B割れ Realforce こと Realforce R3 スペースキー分割モデル R3HI17 を導入しました。

本当はB割れじゃない方がいいんですが、私の条件を全て満たすキーボードは皆無になってしまったので、[無変換]キーが遠いことにも目をつぶって、「かえうち」が使えるフルキーボードを迎え入れました。親指キーにいつもの「椅子の脚裏パッド」を貼り付けたほか、Realforce アプリで以下のようなカスタマイズを施しています。

右空白
変換
変換
かな
かな
右 Windows <os>
マルチメディアキー(テンキー上部の音量制御キー×3)
foobar2000マクロ

どうしても底打ちさせてしまうので、今は左手の中指、薬指あたりがちょっと痛いです。何としてでも、底打ちしない打ち方をマスターしないと。返す返すも、富士通 Libretouch =私の条件をすべて満たすキーボード=を失ってしまったことが悔やまれます。

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2024年06月29日

雨が降ると脳内再生してしまう歌。

The Beatles / Rain

1966年作品。口パク。

The Blue Nile / Tinseltown In The Rain

1984年作品。こんなPVがあったとは!

椎名林檎 / 闇に降る雨

2000年作品。こんなPVがあったとは!

きのこ帝国 / 春と修羅

2013年作品。PVなし。なんか全部めんどくせえ。

ハルカトミユキ / 春の雨

2015年作品。2015年野音フリーライブのオーディエンス映像。

Maison Book Girl / Cloudy Irony

2016年作品。7拍子、4拍子、6拍子。

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2024年06月17日

デスクトップオーディオ2024 Minima Amator II 降臨 (2)

ブックシェルフスピーカーの音の良否は足元で決まる。基本のキですが、そんなことを改めて思い知らされました。

ルックス重視で買った、ウォルナット柄のプリントシートが貼られた、張りぼてのような中華スタンドを試してみたら、笑ってしまうぐらいにぺらっぺらな、薄ぼんやりした音しか出てきません。Minima Amator II はやはり、足下の変化に敏感に反応します。ペアルックの中華スタンドは即座にお引き取りいただくとして、イタリアの歌姫にもっと気持ちよく歌っていただくためには、良質なスピーカースタンドが必要だと痛感しました。というか、よく言えばアグレッシブな=悪く言えばガサツな=現状の鳴り方を改善するには、スピーカースタンドを替えるのが一番の近道になりそうです。

「ニアフィールドで聴くなら金属メッシュ」という刷り込みから、組立式のメッシュ棚を探してみたものの、サイズやら強度やらといった諸条件を満たすものが見付かりません。条件を木製に切り替えたところで、今使っているジャパニーズブランドの小型スタンド以外、目ぼしい製品が見当たりません。途方に暮れかけていたところに、創造小屋というオーダーメイドの木工店と出会いました。オンライン注文から1カ月ほど待たされてようやく、「丁寧に作られた滑らかで美しいスピーカースタンド」が届きました。

姿は音に表れます。刺激的な音が出なくなって迫力が後退したようにも聞こえますが、音の粒子が整った滑らかで美しい響きが、音楽が、身体に染み渡ります。悩ましかった耳障りな高音も、全く刺さらなくなりました。ブラックウォルナットのスピーカースタンドとのマリアージュは、目論見以上にうまく運んだようです。めでたしめでたし!

設置面積が減ったため僅かながら内振りできるようになりましたが、試しにやってみたら音のバランスが左右で違うように聴こえてしまうので、今後も「内振りなし」とします。リアバスレフ×ニアフィールドリスニングでは、スピーカーの背面環境を左右で揃えるのが吉のようです。

ある人はヴァイオリンの甘美な響きこそが Minima Amator II の真骨頂と説き、またある人はピアノの美しい調べこそこのスピーカーの最大の魅力と主張します。かくいう私は、ガットギターの鳴りっぷりに一瞬で心を奪われました。小学校に上がってすぐ、少しの間だけですが、ご近所の先生にクラシックギターを教わりました。あの時聴いた先生のギターと同じ音が眼前に拡がって、50年以上前の(すっかり忘れていた)記憶が鮮やかに蘇ってきます。もしかするとMinima Amator II は、自らの音楽体験を映し出す鏡なのかもしれません。

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2024年04月29日

デスクトップオーディオ2024 Minima Amator II 降臨

まさかこんな日が来るとは、人生何が起こるか本当に分かりません。デスクトップの新しいスピーカーとして、今まで眼中に全く入っていなかった Sonus Faber Minima Amator II を迎え入れました。

前任の Sonus Faber Venere 2.0 は歪みや「やかましさ」を感じることなく異次元サウンドで楽しませてくれましたが、これ以上は何をやっても「音楽でオーディオを楽しむ」域から脱け出せないと判断。「オーディオで音楽を楽しむ」という目的に立ち戻るために、私が課した条件をいくつか満たさないことは承知の上で、Sonus Faber のヘリテージシリーズから Minima Amator II を選びました。ウォールナットと本革で仕上げられた美しい佇まいに、ついつい見惚れてしまいます。

ミッドバスが18cmから15cmへとサイズダウンして、筐体もだいぶ小ぶりになったので、ツィーターを耳の高さに合わせるために、高さ15cmのスピーカースタンドに乗せました。足元はもちろんスパイク!

Made In Italy のスピーカーに敬意を表して、真っ先にプレイしたのは皆大好き Måneskin ♫ 前評判通りにギターロックも打ち込み系もなかなかご機嫌に歌ってくれますが、高音がちと刺さります。スパイクを前2点・後ろ1点支持にするよりも、前1点・後ろ2点支持にした方が、嫌な音が出てこないような? ま、エージングがてら、いろいろと試してみましょう。

posted by 141F at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | audio visual | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月26日

デスクトップオーディオ2024 スパイク大作戦 (3)

足元の剛性化を一気に推し進めて、とりまな感じになってきました。

Nuprime STA-9 on ステンレススパイク+大理石ボード

長らく使ってきた集成材ボードから、厚みのある大理石ボードに置き換えました。

Sonus Faber Venere 2.0 on ステンレススパイク+集成材ボード+黒壇キューブ

ステンレススパイクと黒壇キューブの配置を入れ替えて、スピーカー直下にスパイクが来るようにしました。差は僅かながら、こちらの方がより音が引き締まります。

おまけ:リビングオーディオ2024

ついでに、リビングオーディオの足元も剛性化しました。

Bluesoud Node on ステンレススパイク+黒御影石ボード

Node は軽いので、スパイクで持ち上げると、背面に接続した各種ケーブルの重さで後ろ向きに引っ張られてしまうのが、ちと困りもの。

PS Audio Stellar Strata on ステンレススパイク+黒御影石ボード

TVラックの下段に置いたアンプは、ラック背面の構造材が邪魔するので、棚底から少し持ち上げないとケーブルが差せません。Stellar Strata をステンレススパイクと黒御影石ボードでかさ上げしたことで、「黒蛇」こと Aural Symphonics ML-Cubed が使えるようになりました。極太ケーブルの重さに負けてテーブルタップがひっくりかえってしまうので、黒蛇のタップ側をTV背面からタコ糸で吊るしています。

PMC FB-1+ on ステンレススパイク+大理石ボード

MDFボードを大理石ボードに置き換えて、ステンレスのスパイクベースを追加しました。ボードが小さいと「床の揺れ止めにならない」のを忘れてました。もう一回り大きいのにすればよかった。

デスクトップもリビングも

足元の剛性化以前は「コクのリビング、キレのデスクトップ」という感じで鳴り方が違いましたが、現在はどちらも鮮鋭度マシマシで、リビングでも劇伴やSEがキレッキレに。S/N比がよくなったせいか、今まで聞いたことがない音が聞こえきて「お!」と思うことも少なくありません。ステンレススパイク化でちょっと気になっていた「刺さる高音」も、ボードを板から石に換えて重くしたことで、気にならなくなったような。

でも、聴いてて泣けてくるのはデスクトップではなくてリビングなんですよね。Sonus Faber よりも PMC の方が泣かせるって、何か間違っている気がす。

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2024年02月13日

デスクトップオーディオ2024 スパイク大作戦(2)

≪交流電源で駆動する家電は、商用周波数(東日本地域では50Hz)で躯体が揺さぶられている。だから、スパイクでの制振が効く。≫

なるほど! スパイクの威力をテーブルタップでまざまざと思い知らされた私が下した結論は、シンプルにただ一つ。全部スパイクにしてしまえ!

パワーアンプの足元に、ステンレス製の小型スパイクを差し込みます。たったそれだけで、出てくる音が違います。

スピーカーには、少し大きめなステンレススパイクを合わせます。はじめはスピーカーをスパイクに直乗せしてみましたが、違いがほとんど分かりません。それならばと黒壇キューブを元に戻して、ベースボード下のソルボセイン系インシュレーターをスパイクに置き換えたら、来ました来ました。さらに音が引き締まります。

Dac/プリアンプには、マグネシウム製のスパイクを奢りました。テーブルタップは真鍮の円錐スパイクを御影石ボードで直受けして、ブチルゴム系インシュレーターを外しました。

いいねえ...

使う機器が定まり、ケーブル類を吟味した後での足元の剛性化は、次のような果実をもたらしました。

  • 全体的に音が引き締まり、さらにキレと艶が増した
  • 音の立ち上がり・立ち下がりの鮮鋭度が増して、一つ一つの音が研ぎ澄まされて響くので、時間軸当たりの情報量が半端ない
  • 左右の広がりと前後の奥行きがはっきりした、立体的な音場が描かれる
  • 低音は、特にドラムスのキックは質量を持った音の塊<礫>のように聞こえる
  • 高音は音量が上がって、曲によっては刺さることも
  • シンバルを叩くスティックの硬さが、ドラマーによって違うのが聞き分けられる(気がする)
  • 人の声がことさらよく聴こえる。LとRの発声の、口腔の使い方の違いが分かる(気がする)
  • 今まではただ「ガツン」と聞こえていた衝撃音が、複数の楽器によって奏でられていることが分かる
  • 極小音量でも音が痩せないので、深夜もスピーカーで聴くようになった(ヘッドフォンはほとんど使わなくなった)
  • ちょっとしたセッティングの変更にも敏感に反応して、出てくる音が違ってくる

実家の6畳間で、エアチェックした曲をダビング編集して90分のカセットテープにまとめることに心血を注いでいた、あの時代から幾星霜。ヒスノイズとブリージングノイズの狭間から漏れ聞こえた「記憶の音」と、一点の曇りもない「今聴こえてくる音」のあまりもの違いに、隔世の感を禁じ得ません。ようやくここまでたどり着きました。

怖いのは、ここはゴールではなく、むしろスタートラインかもしれませんが、今はただただ、音楽をしみじみと楽しもうと思います。

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2024年01月31日

デスクトップオーディオ2024 スパイク大作戦

デスクトップオーディオのケーブル入れ替えの総仕上げとして、電源タップと電源ケーブルを刷新しました。

これまでは4個口のタップ2つを直列繋ぎにして5台の機器を糊していましたが、6個口のタップにすれば1つで全て賄えます! その他諸々の条件を加味して、下記のラインアップに収束しました。

コンセント ⇒ 電源タップ
オーディオみじんこ Helix 2P/IEC 1.8m
電源タップ
光城精工 Crystal6.1 3P×6 2P×1
電源タップ ⇒ Dac/プリアンプ
Furutech The Empire 3P/IEC 1.5m
電源タップ ⇒ パワーアンプ(L/R)
Acoustic Revive AC-2.0 TripleC 2P/IEC 2.0m×2本

Furutch の電源ケーブルは 3P 仕様のままなので、Dac/Pre は電源タップと全接続されています。それ以外のケーブルはコンセント側のアース線をプラグに結線しない 2P 仕様としたので、アースラインを共有する機器が他になく、アースループは生じません。

入れ替えた当初はエージング不足もあって「コレジャナイ感」が強かったんですが、コルクシートに直置きしていた電源タップをスパイクに乗せたら、途端に音楽を聴くのが楽しくなってきました。何が違うのかうまく言語化できませんし、オカルトと言われても何一つ反論できませんが、 「聴いてて楽しい」は唯一身無二の正義。この方向でもう少し試行錯誤してみます。

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2024年01月03日

謹賀新年 2024

あけましておめでとうございます。新年早々から大災害に大事故と心が休まりません。明日は我が身。犠牲になられた方々のご冥福と、被災された方々が少しでも早く安心して暮らせるようになることを、微力ながら祈念申し上げます。

雨上がりの雲間に富士山とスカイツリーが映えた1月2日の夕景です。当たり前に生活することの尊さを、しみじみと噛みしめながら撮影しました。

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2023年11月06日

リビングオーディオ2023(2) 再生

デスクトップオーディオの異次元サウンドが呼び水となり、ふと思い立って、リビングオーディオのバナナプラグを新品に付け替えました。買ったのはノーブランド品と言っていい、普及価格帯のバナナプラグですが、期待以上に音が引き締まって重心が下がりました。これなら文句ありません。もっと早くやればよかった!

今まで使ってきたプラグは 2013年に Elac BS 243 Limited Edition HB を導入した時 に揃えたもので、在庫の都合か何かでシルバー2個組×2セット(下の画像右側8個)とブラック2個組×1セット(下の画像左側4個)の組み合わせになっていました。このうちアンプ側に繋いでいた黒いプラグが、システムのボトルネックになっていました。内部の裸電線をネジ止めするところが1カ所しかないので固定する力が弱く、軽く引っ張っただけでケーブルが簡単に抜けてしまいます。そういう脆弱さが音に影響しないはずがありません。

備忘録がてら、4芯スターカッドケーブルでバイワイヤリング接続する場合、アンプ側は赤白がプラス、黒黄がマイナスで、スピーカー側は赤黒ペアと白黄ペアで結線します。

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2023年10月01日

デスクトップオーディオ2023異次元 (3)

ケーブル入れ替えをきっかけに、もっと上へ、さらなる極上を目指したいという欲が沸々と湧き上がって、とりあえずスピーカーを幾つか試聴してきました。

最初に聴いたのはブックシェルフの定番、 「ちょんまげ」スタイルの B&W 805D4 でした。勢いで B&W 805D4 Signature も聴かせてもらいましたが、アンプの粗が目立ったり、高音が刺さったりして、どのお店で聴いても正直ピンと来ません。

次に聴いたのは小さな巨人、Audio Machina CRM-X でした。小さくて薄くて密閉型でこんな音が出せるなんてスゲーと感心するものの、100万円超をつぎ込む理由がどうにも見付かりません。

ついでに聴かせてもらった B&W 801D4 は、最初の一撃から何もかもが違って聴こえて度肝を抜かれましたが、逆立ちしても机には載せられないし、鼻血を出しても買える値段じゃないし(苦笑)。

つまるところ、現在使用中の Sonus Faber Venere 2.0 は実にいい塩梅で鳴っていて、これを超えていくのは一筋縄ではいかないと、改めて思い至りました。手詰まりだからとジタバタするよりも、今は甘い果実をしかと楽しみましょう。

それにしても、ドラムス等の打楽器の鳴り方がことさら異次元で、Carl Palmer がドラムスをこんなにもパワフルに叩いていただなんて、今日まで全く知りませんでした。

Nuprime STA-9 は USB 駆動の 12cm 静音ファンを直接乗っけて夏期冷却中!

posted by 141F at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | audio visual | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする